一般取引資料せんは光ディスク等(CD・DVD・FD・MO)で提出できます。
一般取引資料せんは、Excel形式で作成し、光ディスク等(CD・DVD・FD・MO)により提出することができます。光ディスク等の規格、データの形式については、次のとおりです。
なお、具体的な作成方法については、こちらをクリックしてください。ファイルのダウンロードも可能ですので、是非ご利用ください。
(この様式は広島国税局管内の税務署へ提出する場合のみ有効です。)
1 光ディスク等の規格
CD、DVD、FD、MOによる提出が可能です。
2 データ形式等
3種類のファイル形式(Excel表)のうち、最も作成しやすいものをダウンロードして作成してください。
なお、Macintoshには対応していませんのでご了承ください。
3 光ディスク等への記載方法
CD等(光ディスク)に記載する場合は、レーベル面に油性のフェルトペン等で、「CD等への記載例」を参考に記載してください。FD等(磁気ディスク)の場合には、記載例の項目を適宜のラベルに記載して貼付してください。
なお、「(4)提出件数」はデータ入力した取引先件数を記載してください(Excel表の行数を記載しても差し支えありません。)。
4 提出方法等
光ディスク等には、「一般収集資料せん合計表」を添付して提出してください。
なお、提出いただく光ディスク等には、取引先の情報など重要なデータが含まれていますので、搬送時における万一の事故等に備え、提出いただくデータに暗号化処理(自己復号型暗号化方式)を行っていただきますようお願いします。
また、「一般収集資料せん合計表」の摘要欄に「暗号化処理済」と記載し、併せて光ディスク等の「種類」及び「枚数」を記載していただきますようお願いします(5「合計表の記載例」参照)。
※ 「自己復号型暗号化方式」とは、ファイルの暗号化を行う際にパスワードを設定して暗号化を行い、そのファイルを受け取った者は、暗号化ソフトがなくてもパスワードを入力することにより、閲覧等を可能とする(復号化)方式をいいます。
自己複合型暗号化形式以外(例:アタッシェケース等)の方法で暗号化されると、当局に提出いただいても閲覧等(複合化)ができないため、再度提出依頼をさせていただく場合があります。
5 合計表の記載例
(注)提出内容等についてお問い合わせする場合がありますので、「作成者の氏名」欄には作成者の所属部署及び氏名の記載をお願いします。