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平成30年11月30日
広島国税局

品目別の消費数量の構成比は、ビールが126,318kℓで全体の27.7％を占めており、次いでリキュール120,513kℓ（26.4％）、発泡酒45,998kℓ（10.1％）、単式蒸留焼酎32,746kℓ（7.2％）、その他の醸造酒等32,175kℓ（7.1％）、清酒30,773kℓ（6.8％）、スピリッツ等26,097kℓ（5.7％）等となっている。
　平成25年度を基準とした品目別の増減率では、スピリッツ等（＋97.9P）、ウイスキー（＋43.3P）、果実酒（＋5.8P）、リキュール（＋3.7P）が増加している一方で、その他の醸造酒等（△41.2P）、甘味果実酒（△35.6P）、合成清酒（△23.2P）、ブランデー（△16.8P）等が減少している。

区分	消費数量					増減率（25年度＝100％）
品目	25年度	26年度	27年度	28年度	29年度	25年度	26年度	27年度	28年度	29年度
						％	％	％	％	％
清酒	36,002	34,406	33,806	35,002	30,773	100	95.6	93.9	97.2	85.5
合成清酒	2,158	1,996	1,831	1,707	1,657	100	92.5	84.8	79.1	76.8
連続式蒸留焼酎	16,407	15,331	14,564	14,491	14,216	100	93.4	88.8	88.3	86.6
単式蒸留焼酎	36,559	35,037	35,209	34,769	32,746	100	95.8	96.3	95.1	89.6
みりん	6,648	6,003	6,277	6,051	5,677	100	90.3	94.4	91.0	85.4
ビール	137,721	134,266	135,978	134,031	126,318	100	97.5	98.7	97.3	91.7
果実酒	11,709	11,652	11,904	12,567	12,392	100	99.5	101.7	107.3	105.8
甘味果実酒	818	670	748	617	527	100	81.9	91.4	75.4	64.4
ウイスキー	4,342	4,826	5,449	5,831	6,222	100	111.1	125.5	134.3	143.3
ブランデー	475	455	437	416	395	100	95.8	92.0	87.6	83.2
発泡酒	52,255	52,411	51,193	50,456	45,998	100	100.3	98.0	96.6	88.0
リキュール	116,203	109,098	109,957	113,954	120,513	100	93.9	94.6	98.1	103.7
スピリッツ等	13,190	15,647	18,839	21,609	26,097	100	118.6	142.8	163.8	197.9
その他の醸造酒等	54,733	48,018	44,007	42,238	32,175	100	87.7	80.4	77.2	58.8
合計	489,224	469,824	470,202	473,739	455,706	100	96.0	96.1	96.8	93.1

• 1　概況
• 2　消費数量の推移
• 3　成人一人当たりの消費数量
• 4　県別の消費数量
  • 4-1　県別の消費数量《鳥取県の消費数量の推移》
  • 4-2　県別の消費数量《島根県の消費数量の推移》
  • 4-3　県別の消費数量《岡山県の消費数量の推移》
  • 4-4　県別の消費数量《広島県の消費数量の推移》
  • 4-5　県別の消費数量《山口県の消費数量の推移》
• 5　税務署別の消費数量